建設産業危機突破総決起大会

今日は朝から水戸の文化センターで総決起大会にスタッフとして参加してきました。冷え込んだこの建設業界を何とかしようというみんなの気持ちをしっかり訴えていこうというのがこの大会の趣旨。

しかし、管理人は参加者としてでなく、スタッフとしての参加なのでもちろんお仕事はあります^^

僕の担当は駐車場の係り。参加者2000人超の大会なので駐車場はパニックになるだろうなぁ・・・とかなり不安を募らせながら大橋君と小川君の3人で現地に到着。スタッフ皆さんと打合せを終わらせて配置についたが、かなりの車の量でちょっと・・・おいおい!捌ききれないぞ!・・・誰がスタッフなのか関係者なのか一般なのか全く分からない・・・

まぁ・・・とりあえず駐車場なので車を入れんことにはどうにもならないので行き当たりばったりで誘導開始。。。
そしてそのうちバスも入ってくるとのこと・・・バスは全部で51台!乗用車だけでこんな状態なのにバスが入ってくるとヤバイなぁ・・・

メンバー全員で大汗かきながら誘導していると、無線から「バス4台到着!」との連絡。

「きた〜っ!!」一般車に混じってでかいバスが入ってくる。とにかく誘導してサッさと捌かないと・・・

でも・・・やっぱりバスの運転手さんはプロですね!あのでかいバスをあっさりと誘導どおりにピタピタ止めてくれちゃってます♪

その後ドンドン入ってくるんですがやっぱりてんてこ舞い・・・でもスタッフ全員がテキパキと動いてくれたのでスムーズに終了しました。

駐車場係をやっていて気になった事は挨拶の出来ない「来賓」さんですね。

「おはようございます!」とスタッフが声をかけても「・・・」とシカトして会場に向かわれる偉い方の多いこと多いこと><ホントにこんな人たちはが議員さんや来賓なの?とガックリ・・・

中には「ごくろうさん^^」と声をかけてくれる人もいるのに・・・偉くなればなるほど首を垂れなさいと教えられている管理人は「ちょっとこれはひどいな」と感じたのであります。地位の高い人だからこそ駐車場係にでも自然に声をかけられるような人間であって欲しいと願う管理人なのです。

大会は知事・国会議員・県会議員さんなど多数の出席で大成功に終わりましたが、自分はどんな人に対してもきちんと声をかけなくてはと自戒した管理人なのです。