人とのかかわり方

世の中には本当にいろんな考えの人がいます。というか・・・何十億人という個性があって当然だと思っています。そして、その当然の中には反社会的な考えを持つ人もいるのも分かっています。僕自身多くの人と出合って多くの刺激を受ける事がありますし、勉強になる事もたくさんあります。それぞれの人はその分にあった生き方をされているでしょうし、一日一日を一生懸命生きていると僕は信じています。

しかし、悲しい事に個性という言葉の下で「思いやり・優しさ」を認めない人がいるのも事実です。まぁ批判されるのは慣れていますからどうってこと無いのですが、あまりにもレベルの低い人間が生きているという現実を見て情けなく思ったりもしています。まぁ会社や仕事の事ではないのでほおっておきますが、優しさ・思いやりを教えなくてはならない場所でそういう事が起きているというのは本当に情けない限りです。

どんな事をしても思うようにならない事がある。どんなにあがいても辛い時はある。これを知ることも大切な事です。人に対して思いやりを持つ優しい人間でありたいと多くの人が考えると思います。

「足を引っ張るのではなく手を差し伸べる」

そう教えられ育ってきました。

僕は人に対してはなから「こういう人間だ」と決めてかかるような事はしません。しかし、決めてかかる人は最初からそういうレッテルを貼ってしまって剥がそうとしないのでしょう。相手を知る努力もしないで自分を分かってもらおうなんてそんな都合のいい考えを持った大人もいるんですね。一人の人間が多くの人を不快にする。そんな人が一人でもいなくなるように願う管理人なのでした。