0.1m3バックホウ導入

稼働率のよい機械を導入するようにしているが、以前からミニバックホウの稼動が多くなってきていたので良い出物を探していた。たまたま出てきたこのバックホウは狙っていた超小旋回形でありキャタも新品にかえてあったので購入決定。時間は多少大目であるが当社の使用頻度から考えても特に問題は無い。スタンダードブーム機もあるにはあったのだが、今後の使用状況を考えると超小旋回のほうが使用できる現場の守備範囲は多くなる。やはりコストパフォーマンスを考えると多少高くても稼動出来る機械を選んでしまうというものだ。
特別に幅広のバケットも注文して舗装復旧工事への対策も万全。早速現場に出たがかなり使い勝手は良いとのことでホッとした。排気ガス対策型であるのでドンドン稼動してもらわないと・・・これでとりあえず０．４５・０．２５・０．１のラインアップが完成。今後はこれらの機械をいかに効率よく運搬するかが課題となった管理人である。