五霞町青年の主張大会

五霞町青年の主張大会に我が家の長女が5年生代表で参加するということで、午後からその発表を見に行ってきました。当然当初は文作りから始まったのですが、水について書くということになり、家内ともどもいろいろ協力しながら出来上がった作文です。会場に行ってみるとかなりの人数でチョットビックリ。こんなにたくさんの人の前で発表するなんて出来るのかな?と親が不安になっておりました。来賓も町長さんはじめ、町議会議長・教育長などなど五霞町の中核を担っている方ばかり。あんなに大きな大会だとは知りませんでした。
開会宣言から町長・議長の挨拶が終わっていよいよ発表。五霞の東小・西小の5・6年生4名と中学校各学年2名で合計10名で青年の主張の発表があります。長女はトップバッターで登場。何度も何度も家で練習し、はっきりとお分かりやすく6分以内で終わらせるようになっていましたが、キチンと暗記できているのかがチョット心配。しかしその発表は堂々たるもので親の心配はどこへやらでした(笑)その後全員の発表が終わっていよいよ表彰式。最初に名前が呼ばれたのが長女でした。最初に呼ばれる賞は大したこと無いと思い込んでいたので「あ〜やっぱり小学生はこの程度の賞なのか〜」と納得していたら、なんだか一番大きな楯をいただいている。???なんかあの楯でかくね?と不思議に思いながらいたら、校長先生が「いやーおめでとうございます!」と声をかけていただいて一番の賞だとわかりました。我々両親は嬉しいやら恥ずかしいやら・・・校長先生に記念写真も撮っていただきました。
帰宅してからは教育長様からもねぎらいのお電話をわざわざいただいて事の大きさにビックリ。でも親が受賞したわけではなく子供の頑張りを認めていただいたわけで。
あれだけの大きな大会ではっきり堂々と発表する娘の成長に驚いた管理人の一日でした。