ガーデンリフォームローンはじめます！

以前から「なんで土木工事は現金取引ばかりなんだろう？」と考えていた管理人。公共工事や一般土木工事は当然現金取引か手形の取引。それは行政様や企業間の取引だから当たり前と言っては当たり前なのです。
でも、個人のお客様に対しても現金取引だけって･･･それは無いんじゃない？家のリフォームにはリフォームローンがあるのに、庭の整備に対しての分割払いがあったっていいんじゃないの？
もし、僕がこの商売をやっていなくて「庭のあそこを直したいなぁ」とか「駐車場を舗装したいなぁ」と思っても建設業者を呼んで見積もりをしてもらうのはかなりの勇気がいると思います。
だって･･･工事を頼むと結構高いんじゃないかと思うし、金額見てから決めるって言っても、わざわざ家に呼んじゃって見積もりまでしてもらって「予算が合わないから｡｡｡」なんていくら見積もり無料だって断りづらい。
そして「チョコットの工事でも自分でやるには難しい。でも小さい工事なのに業者を呼ぶのは･･･ちょっとなぁ」と思っちゃう。現実に家の家電製品が壊れても電気屋さんを呼ぶのは躊躇しますから(^^;)
実際には業者の立場からすると、全くそんなこと無いんですが、そんな気持ちで躊躇されることってあるんじゃないかなぁ。お店に出向いて「このテレビ頂戴！」っていうわけにはいきませんからね。
確かに工事って結構な金額になっちゃうのが現実です。極力安く！と思っていても「安かろう悪かろう」では会社の信用問題に関わりますからキチンとした仕事をするにはそれなりの費用がかかってしまいます。それじゃ〜そのそれなりの費用を一括払いで・・・となるとかなり難しい。
以前から太陽光発電関係の会社に頼んで分割払いはやっていたんですけど、なかなか太陽光を除いて単独で庭のリフォームローン作りました！って営業しづらくてあまり前面に押し出していませんでした。
でも先日のある日に今回提携した会社の営業電話を僕がたまたま取ったので「工事費の分割払いを単独でやらない？」とこちらから持ちかけてみました(^^)最初は「？？？」だった営業さんも、上記に書いたような訳を説明するとわかっていただけ「会社で検討してご連絡します」との返事。そして翌日すぐに「ＯＫ」の返事をいただきました。
数日して以前このページでご紹介した「斉藤組」の社長さんにも連絡して当社で営業さんを含めて協議。めでたく今週、取引契約に至る予定です。
金利も思ったより安いし、利用額も２０万円からと幅広い。支払い回数も最長１０年という長期間のプランもあるしで、お客様のご利用幅も広がると思います。
「今すぐ直したいけどいきなりキャッシュなんて払えない」
「お金がたまってからやろう・・・と言いながらなかなかできない」「でも・・・不便なんだよなぁ」
そんな思いをお持ちのお客様。ぜひお気軽にメールでお問い合わせください。
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土止め工事や舗装工事。側溝を入れた排水工事やフェンスなどのエクステリア工事。ほとんどの工事に適用できるので「ちょっといいかも」のプランがもうすぐ始まります。
でも枯れてしまう可能性のある庭の植木などの工事は適用外です。
あるようでなかった「土木・舗装工事費の分割払い」
自分がお客様の立場に立ってこの業界の仕事を見るといろいろなものが見えてくることに今更ながら気づいた管理人なのです。