経営事項審査で水戸

gokaken2006-12-07

今日は県庁で経営事項審査。2時からの予約なので11時前に会社を出発。途中昼食タイムなので、千代川町にある「きぬ」という蕎麦屋で昼食。ここのそばは僕自身どこよりも美味しいと思う。大根そばは刺身のつまの様な細義理の大根を手打ち蕎麦にからめたもので絶品!大盛りもあっという間にいけてしまう。そして圧巻なのがかきあげ。高さ5cmはあろうかというもので直径は10cm程度。これがまた香ばしくて美味しい。いつも大根そばとかきあげを頼んでいる。
食事も終わり、一路水戸へ。裏筑波を抜けて千代田石岡インターから高速に乗る。水戸東インターでおりて10分も走れば茨城県庁。いつ来てもここはホントに立派な建物。11Fの経営事項審査会場横のカフェで行政書士の渡○君と打合せ(っと言っても特に打ち合わせることは無いのだが・・・)しかし、周囲を見渡してもうちのような大量の書類を持ってきている人はあんまりいない。ダンボールをカートに載せているような人は誰もいない。。。のでちょっと恥ずかしい(^^)審査はとても好感が持てる若い方が担当で一つ一つの書類を丁寧に確認していくので時間はかかるが特に問題なく終了。
この経営事項審査を受けていなければ公共工事は受注することはできないし、その点数によって会社のランクが決まってくるので非常に重要なもの。この点数を上げるために会社は多大な努力をしなければならない。きちんとした制度の下での格付けやランク付けは絶対に必要なことではある。設備投資による固定資産増加は点数を下げるなどちょっとした問題に思っていることはあるけれど、このようなシステムは無くては成らないものだと思う管理人である。