建設フェスタ２００６

今日はひたちなかでの建設フェスタ。昨日のケヤキ祭りの疲れがバリバリ残っている体に鞭を打ちひたちなかの会場に向かう。今日は子供たち二人を連れての３人での行動。妻と愛犬キャンディーはお留守番。
天気がかなり悪くて心配。境町のセブンイレブンで朝食を買い込み、時間が無いので谷和原インターチェンジから高速に乗る。雨はどんどんひどくなっていて来場してくれる人はいるんだろうか？？？
建設フェスタは今回で１３回目を迎える。建設業協会が主体となって茨城県・国土交通省・そして各団体が協力して開催する大きなイベント。子供たちに建設について楽しみながら学んでもらい、イメージアップを図ることを目的とする催しだ。僕も未来協議会に入会してからはずっと出席しているのだが、年々規模が大きくなって来場者数も２万人に届くとか届かないとか。。。

毎年継続して行っているイベントなので着々と浸透しているんだなぁというのが実感。今年は予算削減でキャラクターショーなどのメインイベントがカットされていたけど、みんなで知恵を出し合って別の企画を行って大成功だった。熱い思いは成功に導く原動力であるし、地域貢献委員会みなさんの頑張りには心からの拍手と感謝を贈りたい。
午後前から天気も回復してきて来場者数もどんどん増えている感じ。我々の地区が担当する「ゲームコーナー」は行列ができて結構忙しかった(^^)
　
最後のイベントである「ミニ上棟式」は今ではあまり見られなくなった上棟式を子供たちを対象に実施する。未就学児・１〜２年生・３〜４年生・４〜５年生と４つに分けて会場に建てられた木造住宅から餅やお金そしてお菓子を投げて拾ってもらう。きっと初めて体験をする子供たちばかりだろうけれど、きっと貴重な経験になると思う。
　
各ブースでのイベントは重機体験や国土交通省の災害体験車など盛りだくさんでほとんどが無料！フラッと立ち寄るのもよし、一日時間をつぶすのもよしのイベントなので、僕がこの業界にいなくても楽しめる催しだと思う。

毎年予算不足で開催が危ぶまれている建設フェスタだが、できる限り続けていただけるように願っている管理人である。
本部役員皆さん・地域貢献活動委員皆さん・そして多大な尽力をいただいた各団体スタッフ皆さん。ほんとうに大成功に終わりお疲れ様でした。
また、ロプノール湖に悩まされた横○・○野口・野○・鶴○さん。皆さんのおかげで立派な会場になりましたね！ホントお疲れ様でした。