幸手ひまわり幼稚園児を我が家に招待してぶどうがり!

記念撮影

我が家の畑には父が作るブドウ畑があります。以前この事業を始める前の我が家はぶどう農家でした。いろいろな作物を作ることが趣味の父は数年前から(と言っても10年近くなりますが)畑の半分近くでぶどうを作り始めました。
最初の頃は僕の子供たちや社員に配っていたのですが、木も大きくなってかなりのぶどうが収穫できるようになりました。最近は道の駅ごかに出荷したりしているんです(^^)
そこでもう数回を数えているのですが、僕の子供たちがお世話になった「幸手ひまわり幼稚園」の園児を招待してぶどう狩りを実施しています。結構「無愛想」な社長ですけれどホントは大の子供好き。子供たちに本物のぶどうの木から自分で採ったぶどうを食べてもらうのが嬉しいそうです(^^)
 一本橋で小川を越えてブドウ畑へ!
 ぶどうの下で採り方を教えてもらいます(^^)
 さぁ!やってみよう!
 ゆっくりでいいからがんばっ!
僕自身も真剣な眼差しで一生懸命小さな手でぶどうを採る姿は本当にかわいくて「大きくなっても忘れないでね」と心の中で思っています。純粋な心を持った子供たちは、そのつぶらな瞳で熟したぶどうをどんな気持ちで見ているんだろう?と考えちゃいます。スーパーに並んだぶどうも当然美味しいけれど怖がりながら脚立に上って自分の力で収穫したぶどうは格別の美味しさだと思いますよ(^^)
 大きいぶどうがとれたね!いい笑顔(^0^)
本当にひまわり幼稚園の子供たちは純な心をそのまま僕たちに見せてくれました。嬉しそうな笑顔。不思議そうな顔。ぶどうをほお張った顔。これから数年経てば小学校〜中学校〜高校とどんどん成長していきます。
でも、小さな時の小さな思い出のひとつとしてみんなの心に残ってくれたら嬉しいと家族全員が思います。今年は出来があまり良くなかったと社長は言っていましたが、また来年こうした幸せな時間が来るようにおじさんたちもがんばります。
家に帰って「おとうさん!おかあさん!見てみて!」と胸を張って見せている君たちの姿が思い浮かびますよ(^^)
たくさん遊んで自然を肌で感じる保育をしている「ひまわり幼稚園」をいつまでも応援し続けたいと思う管理人です。