久しぶりの水戸出張

今日は建設未来協議会の役員会で久しぶりに水戸に出張。
遅めの「あけましておめでとうございます」の挨拶をさせていただき、久しぶりに集まったメンバーと盛りだくさんの会議となった。水戸までの道程は当社からは決して近くなく・・・約100km程度の距離を行くことになる。当然楽チンではないけれど、役員のメンバーが非常に素晴らしい人たちばかりで出席するだけでも刺激を受けることが多い。
そして、会長の細谷氏はリーダーとしての資質において誰よりも優れているといつも思う。他人への気遣いは誰にも負けないだろうし、大変忙しい立場であるのにそれをまったく感じさせない身のこなしは、同年代の僕でさえ見習わなくてはならないと思う。
役員会は僕を除いて茨城県においてもそれなりの立場に立つ人たちが多い。きっと将来は自分が望まなくても大きなステージに立つ人たちばかりのような気がする。このような場に出ることが出来なければ、知り合うことも無かったであろうし、関東建設青年会議・全国建設青年会議に出向することも無かったであろう。
やはり人脈が増えることは何よりの利益であるし、当社経営においてもとても重要なことであると認識している。社員の皆さんにおいても当社に勤務して仕事をしていることにプライドを持っていただきたい。短い人生の中の時間を会社でともにすごす時間は後戻りできない。だからこそその時間を有意義に過ごすことが出来るように経営者として尽力しなければいけないし、がんばらなくてはと思う。
役員会の後に開催された新年会は所要のために欠席した。細谷会長・桜井顧問・そして大物である大貫副会長と一献できなかったことが悔やまれるが(笑)そのうちそういう機会もあるだろう。今後も尽力してその仕事をこなしていければと思う管理人である。